シアター感想その7
『松山静香(あゆべえ)』の特徴を簡単にあげてみたいと思います☆
松山静香・・・共南女子学園テニス部(合唱部助っ人)
*テニスの試合は気迫でフルセットまでもつれる熱血漢
*試合で負けても笑顔で爽やかに握手するスポーツマン精神
*輪を大事にする
*気にくわないことがあると頬をふくらます(おちょぼ口♪♪)
*後輩に慕われていて、率先してみんなをまとめるリーダー(女番長)的存在
*自分磨き、特に筋トレ大好き!
*簡単な手話ができる
*常にプラス思考で元気の象徴
*思ったことは我慢できない感情的な一面がある
*感受性が豊か
*センスがいい(腕の違い)
*遊びより練習をとる努力家
*ダメ合唱部の成長とともに静香自身も成長
*青春真っ只中!
*熱くて強気だけど、芯はとても優しい心の持ち主
*笑顔が素敵☆
*さ行が苦手ww
他の生徒から見ると、静香はとても頼もしい存在です。
※静香の裏設定に絡んでないと思いますが、あゆべえの役に前回同様、「プール」というワードがでてきましたね(笑)
前回の役(本山先生)では、「彼氏いないからプールに行ってナンパ、でも失敗」という裏設定。
今回、プールに行くより練習を選んだということは、静香は彼氏もしくは彼女wがいるという設定!?(笑)
あゆべえ☆
書きたいことや思いがいっぱいありすぎてうまくまとめられないかも(><)
今回は女子高生役ということで、あゆべえ自身すごく気合い入っていたと思います!(笑)
シアターでは2作連続で先生の役柄だったので、青春してるあゆべえに惚れ直したり(*^^*)
女子高生をホント楽しんでましたね!
まだまだ全然いけるよ、あゆべえ(≧▽≦)b
静香の特徴を考えてみても"静香"と"あゆべえ"は似てる部分がたくさんあるんじゃないかと思います。
高校生な面を見せつつも高校生役ということにとらわれすぎずに熱いキャラを演じていたのが好印象でした。
「熱いキャラ」という点では正月シアターの加賀見先生役と似てるけど、"熱さの質"が全然違う!
ちゃんと役に感情移入してるんだなぁって。
台詞ないとこでも、表情やちょっとしたしぐさであゆべえが(静香が)伝えたい心情が伝わってくるんですよね。
劇だから、後ろまで伝わるようなオーバー気味のリアクションもNice!
そしてリアリティーや説得力がある☆
だから静香にはすぐ感情移入できました♪
友達によると、会場って結構クーラーが効いてたようですが、冗談なしにおいらとか汗かきまくり(・∀・;)(笑)
ライブじゃないんだから、劇くらい汗かかずにまったり観たいですな(笑)
細かいとこだと、
あゆべえの台詞は感情によってトーンが変わってたり
それでも声張ってるからちゃんと後ろの方の席でも聴こえる。
腹筋するシーンで、「190」って言ったあとしっかり10回やってから「200」って言ってたり
衣装からソックスやシューズまで着替える"早着替え"もばっちりやったり
ダメ合唱部のときは、合唱のリズムとるときわざと体育会系っぽく大袈裟にとったり
常により良いものを!という姿勢だったり
ラストの15人で輪になって目つぶるシーンとかめっちゃ感動!!
もう〜、台詞がないとこでも目が離せない状態(^o^)/(笑)
アドリブがなかったのもよかったと思います。
そして、温かく他のメンバーを見守ってるあゆべえの表情
あれは『静香』でなく『あゆべえ』でしたね☆
熱くて強気だけど、芯はとても優しい心のあゆべえが好き!(*^^*)
だから、劇では、高田あゆみが『あゆべえ』を演じているのかなとか思ったり(笑)←意味わかります?
"女優 高田あゆみ"を堪能させてもらいました。
シアター中、あゆべえの一挙一動に笑いがおこっていたように、
ホント、観ててこんな面白い子はいないんですよね♪
あゆべえは主役じゃなかったど、迫力や存在感、安定感は一番です(^o^)/
合唱では、メンバーみんなとの一体感のなかにも、あゆべえ(とみっき-)のアルトは特によく透き通って聴こえてきました。
歌手のあゆべえも女優のあゆべえも両方好きだわ〜♪O(≧▽≦)O
千秋楽、カーテンコールでカーテンが下りるとき
真っ先に一歩前にでて客席に向かって手をふって「ありがとう」の気持ちを伝えていたあゆべえとみっき-☆
ファンの人たちへの愛をすごく感じました(^o^)/
3日間はあっという間だったけど、すっごく楽しかったです♪
いつもサンキュ〜!!
そして、夏からの稽古もふくめお疲れさま☆
あゆべえの制服姿がもう観れないなんて悲しいなぁww
そんなこんなで、静香のファン役として参加したかったレイでした(・ω・)o