シアター感想その1
ストーリーについて☆
前回のイメージがあった分、今回は各キャラの特徴がつかみづらく展開の切り替えが早い強引なストーリー感を若干感じたのですが、
今回が初見という友達やお知り合いの方に聞いたら「そんな感じはなく、よかったですよ!」とかえってきたので、安心したというかおいらの今回のに対するイメージも変わりました。
確かに公演時間2時間が前回よりあっという間に感じたのは、物語のテンポがよいからだけでなく前回より楽しんでいたからなぁと思います。
今回はバラエティー色を強くした感じ☆
そして、『楠木真知美』が完全に主役となりサイドストーリー(役の成り立ちシーン)に前回ほどのインパクトはありません。
そのぶん、メンバーそれぞれの(素の)個性がはっきり現れてました。
今回のだけで捉えるとストーリーや"全体"を楽しめる
前回のイメージをもって観るとさらに、メンバーの成長や"個人"(一人一人のキャラ)を楽しめる
そんな二重奏な楽しみ方をしていました♪(*^^*)
※前回あった、富江がアメリカへ行く決断をした涼子を後ろから抱きしめて「忘れないよ」という感動のシーンはあってほしかったなぁ〜☆