はじまり
新たなスタートっていうか、改めてスタート地点に立ったという感じなのかな。
"大輪の花を咲かせるぞ!"って。
昨日のイベントでポッシボーさん達を見ててそんな風に見えました。
実際はまだ、「活動の場が広がったんだ」ぐらいの実感なのかもしれませんが。
※ここからはあくまで私のイメージです
【インディーズからメジャーへ】
インディーズは"自由"
メジャーは決められた枠の中に押し込められる
ってイメージがある。
メジャーでは求められることが違ってくるだろうから。
表向きこそ、"明るく元気"として振るまっているけど
自分たちがやりたいことじゃないことをやらなきゃいけないこともあるだろうし、"やってていいのか!?"って思うこともあると思う。
『気持ちや感覚のズレ』
環境の変化っていうのはすごく人を変える。
変えるというよりは"変えてしまう"
というほうがより近いかもしれない。
"変わる"という気はないだろうから。
メジャー・デビューって、いきなり大人になっちゃうって感じもする。
まだ楽しいままでいたかったものに、
いろんな人たちが関わってくる
大人も入ってくる
そして"何かを作る"
ってなったら、現実的に仕事としてやるものだから自分たちが楽しいだけじゃダメだろうし、
メンバー達は初めて踏み入れた世界で起き続ける衝撃に驚くと思う。
インディーズでの活動の中で磨き育み築き上げた才能が評価され、人気も徐々に上がり
その結実が"メジャー・デビュー"という形なら
素直に夢や期待が膨らむ。
夢はいいことしか見ないだろうから。
だからこそ、ポッシボーのメンバー達は自分たちの思い描いていたものとの違いで不安になることもこの先あるだろう。
新しい環境に戸惑いもでてくるはず。
でも
最初からうまくやれるはずないし、やろうとする必要はない。
ましてや、周りの顔色をうかがいながら自分たちの色を抑えることなんてない。
今は自分たちの思い描くものを形にしていく、成立させていくためには何が必要かを見つける時期
悩みや自分のやりたいこと、意見はちゃんと周りに伝えて、できるように話し合っていければいいんじゃないかな
ってゆってあげたい。
現実がポッシボーのメンバー達の夢や期待とリンクしていることが一番いいです。
まあ例えそうじゃなかったとしても、そこで簡単にくじけたり、すべてを大人のコントロール下に置かせてしまうようなメンバー達ではないと思いますけどね(笑)
ポッシボーさん達のオリジナリティはこれからもなくさないでほしいと思います。
そしてデビュー曲
デビュー曲ってそのままそのグループのイメージになるから大切だと思うんです。
ポッシボーのメジャー・デビュー曲「家族への手紙」
素敵な歌詞ですね☆
メジャー・デビューおめでとうございます!
これからも、たくさんの時間を過ごしていくなかで
悲しいこと、くやしいこと、嬉しかったり楽しかったりいろんな思いをすると思うけど
これからあるたくさんの人との出会いや別れ、様々な出来事に目をそらさずに一つ一つを大切にしていってください。
そしていつでも強くあってほしいと思います。
突っ走れ、ポッシボー!!(^o^)/
キャナも突っ走れ!!☆