〜感想編〜
つんく♂シアター 第四弾
『あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら〜』
☆テーマ☆
『青春』、『友情』、『団結』、『勇気』、etc.
見方にもよるけど、自分は『団結』と『勇気』という言葉が強く伝わってきました。
『団結』はみんなで一つのものを作りあげるということ。
みんなと繋がっているということ。
『勇気』は現状に満足したり逃げたりして立ち止まったらそこまで。
失敗を恐れず常に自分から前へ進めということ。
目標や今自分にできることを見つけ前向きに頑張る!!
この芝居を通して、今後のキャナァーリ倶楽部に対するメッセージにみえました(^-^)/
☆演技☆
「ポッシボーとキャナァーリ倶楽部でしかできない演技を見せる」
という言葉通りの演技でリアルでとても面白かった♪
演技を変えたりアドリブ入れたりと、一人一人がいい舞台を作ろうと意識した結果が、こんな楽しい良い芝居になったんだなあと思います!
機械的に同じことやるのでなく、自分達で演技や台詞をどうしようか考えてやっていましたもんね。
常に新鮮さを感じて楽しかったです(^o^)/
あと、みんな役になりきってるなぁ〜って!
わかりやすいとこだと、感動的なシーンで涙を流す。
役に入り込んでる証拠ですよね。
☆合唱☆
『花といっしょ』
正直、最初これを聞いたときは何でこの選曲??って思いました。
「先に挨拶されちゃった〜♪」
・・・ Σ( ̄◇ ̄*)えっ!?って(←アフォ
はい、あゆべえに見惚れてばかりいました。。
でも歌詞をちゃんと聞いてみると
「花屋のおばさんは、おじさんが亡くなっても落ち込んで店を辞めることを選ばす、元気に続けることで花とおじさんと繋がっている」
この曲からも
・『目標や今自分にできることを見つけ前向きに頑張る!!』=『勇気』
・『繋がっている』=『団結』
というのが伝わってきました。
ちゃんとテーマに合った曲だったんですね!!
そう解釈してから聞いたら、めっちゃ感動しました(ToT)
そして何といっても、ハーモニーがきれいでした♪(^o^)/
みんな相当練習したんでしょうね!
ダメ合唱部の時とわえらい違い(笑)
終始聞き惚れていました(*^^*)
改めて盛大な拍手!!パチパチ♪♪
☆本山先生☆
モデル歩きする白衣の天使♪(・ω・)o
んで、面白すぎっ!!(笑)
生徒に向ける
先生らしい態度や温かな視線と
先生らしからぬコミカルな動きや表現
とのギャップが特に!(≧▽≦)
最初の真知美との出会いのシーンの掛け合い
面白すぎてうまく言葉で説明できません!(コラッ
DVDをお待ちください♪わら(爆)
あと、富江(ロビン)がテストの点が悪く補習の所を、合唱部の練習のためにと本山先生が反省文ですませるよう手配したのに全く書いてなかった富江に対しての台詞。
ここかなり長い台詞なのですが、息をいれず言い放った所とか先生の迫力が出てたし気持ちがこもってて凄いと思った!!
かと思えば
富江に、派手な水着を「ブラジルのカーニバル♪」とからかわれるシーンのコミカルな動きや表情、仕草(アドリブ?)は先生というより『あゆべえ』っぽくて、この芝居一番の爆笑ポイントでしたww
その他、他の子への気配りや目線、サポートはまさに先生!
そしてリーダーでした!!
☆まとめ☆
笑いあり、涙ありで
メンバーの楽しんでる感も伝わってきたし、ホント楽しい時間でした(^o^)/
一番の感動という点では
涼子のシーンを挙げる方が多いと思いますが、
自分は、より良い舞台を作ろうと意識していたポシとキャナの姿勢に感動してました(T▽T)
キャナァーリ倶楽部さんがこの芝居を通じて
目標、芝居の楽しさ、繋がり、表現力・発声などのスキルアップ、精神面
など、新たな発見や成長があったらいいなあと思います。
夏休みから頑張っていた稽古、
本当にお疲れ様でした☆
とゆいたいです。
頑張りはちゃんと実をむすんでいましたよ(^-^)/
今回の芝居のように
青春真っ只中のキャナァーリ倶楽部!!
私も
負けず青春して応援していきまっせ♪(≧▽≦)ノ
あ〜、もう一回見たいなぁ〜
と思える素敵なお芝居でした☆
(この芝居のこと)忘れないよ...