初単独ライブ。
THE ポッシボー 初単独ライブ2008春 〜横浜☆恋のキャッチボー〜
ポッシボーのメンバーやファンの方は、この瞬間が訪れるのをどれだけ待ち焦がれていたことか。
各地のイベントなどで大きな衝撃と愛らしい笑顔をたくさん振りまいてきたであろう彼女たち。
確実な手応えと温かな声援を受けながらみるみると成長を遂げてきたと感じられる6人の初単独だけに
ポッシボーのことはよく知らないイパーン人のおいらでも否が応でも期待が高まりました。
当日の天気はあいにくの雨模様。
会場最寄り駅では偶然にヘンテコ美少女9人組を見かけたが、「私服姿のぱっつんを見たらきっと今日の意識をそっちに全てもっていかれる。今日はポッシボーのお祝いをしにきたんだよぉぉぉ〜」と華麗にスルーし、おいらの心も雨模様。・゜・(ノД`)
会場到着。
チケ運に恵まれ、席は下手側最前列。(昼&夜)
ライブスタート☆
【セットリスト】
「ラヴメッセージ!」から始まり、新曲「NGPのテーマ」、次が「旅の真ん中」で・・・ラストは「卒業式」。。(汗)
※詳細を覚えきれず申し訳m(__)m
アンコール後に「風のうわさ」
締めは「ヤングDAYS!!」
客電が落ちると会場中が一気にヒートアップ。
ポッシボー登場☆
メンバーの名を叫ぶ歓声や声援が会場をこだまする。
パワフル&ポジティブ、キュート&ホットなステージング。
メンバーたちは初単独の緊張感からでしょうが、時々(曲の)リズム感が狂ったりするもなんのそので
次々と異なる表情(パフォーマンス)を繰り広げ、その多彩さに、一曲ごとに驚きを隠せなかった...
魔法にかかるように、ポッシボーがつくりだす世界にいつしか吸い込まれていく感覚。
あの空間が巨大なびっくり箱みたいな気がしたのは、おいらだけじゃないハズ。
見(魅)せて、心が張り裂けそうなほどじっくりと聴かせて、会場の底が突き抜けてしまうほど思う存分ノせて・・・
カッコいい!と思わず見とれてしまうほど☆
かと思えば、MCでは無邪気な姿を見せて笑わせてきたりと
その姿はまさに10代の瑞々しさにあふれていましたね。
ポッシボーの曲でおいらが一番好きな「卒業式」
力強い世界観に酔いしれ、何度聴いても自然と目頭が熱くなります。。
そしてラストのポッシボー代表曲である「ヤングDAYS!!」
「ポッシトレイン」・・・あの会場中の一体感はいろんな意味で鳥肌物だった。。
ライブが終わりポッシボーに向けられた大きな拍手と歓声
それが場内を優しく包み込んでいたように感じました。
深々と礼をして、何度も大きく手を振ってはけていくメンバーたち。
きっと誰よりも今日という日を待ちわびていたのは彼女達であり
デビューしてからの夢が一つ現実のものとなった記念日になるのでしょうね。
本当におめでとうございます!!
楽しいライブでした(^o^)/